フルボ酸 ヘアケア・スキンケアで注目を浴びる成分

腐植液に含まれるフルボ酸とは…

ハーブガーデンシャンプーやリジュンにも含まれる成分フルボ酸。
ヘアケア製品に含まれる成分の中でも、植物が腐植していく腐植液に含まれているそうですが
「植物が腐った時にできる成分、そんなもの肌につけていいものなの?」
ついフルボ酸に対して、わき上がる疑問…。
そこでフルボ酸について、
・そもそもフルボ酸ってナニ?
・フルボ酸って、安全なの?
を調べてみました。

「自然の腐植」でできるフルボ酸ってナニ?

フルボ酸は、もともと森林や土壌の中に存在する物質。たとえば森林の木々の葉や木材が堆積して、年月がたつにつれて醗酵し腐葉土となります。
この自然の腐植の中で、できる物質のひとつがフルボ酸です。

フルボ酸はとても貴重な存在

フルボ酸ができるまでに、木々の葉や木が降り積もり堆積層が1cmできるまでにおよそ100年かかるそうです。しかも100年かかっても、抽出できるフルボ酸はわずか微量。
・自然の作用でできるフルボ酸は長い時間がかかる
・できるフルボ酸は微量
この二点から、フルボ酸は貴重な物質なのです。

注目を集めるフルボ酸の効果

フルボ酸は天然物質にもかかわらず、分子量が小さく、分子構造の特徴から高い生理活性を示すことで注目を集めています。
・高い生理活性
フルボ酸には、カルボキシ基(COOH)を非常に多く含んだ分子構造を持っています。
このことから反応に富み、高い生理活性を示します。
・どんなPhの水にも溶ける
フルボ酸のユニークさは、どんなpHの水(pH1~14)にも溶ける性質があります。
・天然のイオン交換とキレート効果
フルボ酸はイオン交換作用がある物質。ミネラルなどの微量養分を運んでくれます。分子量が小さいフルボ酸ですから、ミネラルなどの微量養分をつかみ隅々まで届けてくれる作用が期待されています。
・一定に保つpH緩衝作用
フルボ酸には、酸・アルカリへの極端な偏りを緩和するpH緩衝作用があります。極端なpHの変化を抑えて、一定に保つ作用があります。

フルボ酸って、安全? ヘアケアに使って大丈夫?

先ほどから「腐植酸」や「pH1~14までに溶ける」不思議なフルボ酸の性質を調べるうちに、
「成分としては優秀だけど、肌に塗ったりヘアケアに入れたりして大丈夫なの?」
正直なところ、逆に不安が増していきました。
しかしこのフルボ酸の性質が、ヘアケアやスキンケアの注目を浴びることとなるのです。

天然物質の中でも、分子量が小さいフルボ酸。「高い生理活性」により、大きい分子では入り込めない隅々までにミネラルなどの微量養分を運ぶことができるのです。
そしてフルボ酸のキレート効果は、ミネラルをつかんだり離したりすることで届けたいところに成分を届けることができます。

スキンケアやヘアケアへのフルボ酸の効果

スキンケアやヘアケア、サプリメントなどフルボ酸が入ったアイテムが販売されています。口にするサプリメントにもフルボ酸は、飲んで体内に摂りこんでも大丈夫。むしろフルボ酸を摂取する事で、体内のミネラルバランスを整えてくれる効果が期待されています。もちろんお肌にフルボン酸をつけることも問題ありません。
スキンケアやヘアケアなどフルボ酸の肌に期待される効果は、
・保湿性に優れている
・油脂を分解する
などです。

ハーブガーデンシャンプー
女性用育毛剤リジュンに、フルボ酸は成分に含まれています。
スキンケアやヘアケアに注目されるフルボ酸の効果、化学的に興味のある成分で大学や企業でも研究されています。

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